ポテ・インスタで「がん保険はいらない」って見たけど、本当なの?
・保険の情報って、何が正しいのか迷う🫠
・せつ兄は「保険不要論」をどう思ってるか教えて!
こんな悩みを解決していきます!
SNSを見て保険を解約するか迷っている人は、インフルエンサーの情報を鵜呑みにせず、自分事として考えることが大切です👏



FPとして経験を積んできた僕ならではの視点で、保険不要論を分析するよ🫡
今日は、SNSで保険不要論が広がっている理由と、情報を鵜呑みにしたときのリスクを実際のデータを使って解説していきます!
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情報発信は「意外性」のあるものが伸びる


SNSでは、「日常的に触れているものに対して、真逆のことを発信する」ことで視聴者の興味を引けると言われています🧐
それまで常識だと思っていたことがひっくり返されることで驚き、思わず投稿を見てしまう仕組みです。



実際に僕も、FP時代に営業で使っていた手法だよ🫡
そのため、インフルエンサーが「がん保険は不要」「自動車保険の車両保険はいらない」などと発信していると、本当なのか気になってしまいます!
しかも言われた通りに保険を解約すれば、保険料に充てていたお金を貯金や投資に回せるようになるため、うまくいきそうに感じがちです🥸



「できればお金を浮かせたい」って気持ちもあるから、正しいことだと思いそう…
意外性を武器にした発信を続けることで、投稿が広まり、インフルエンサーのフォロワーが増加!
このような背景から、保険不要論が一気にSNSで広まっていると考えられるでしょう🧐
ポジショントークを取ることの優位性


SNSで保険不要論のような極論が発信されるのには、もう1つ理由があります。



実は「ポジショントーク」が関係してるよ!
ポジショントークとは、自分の立場や利益に都合の良い意見を発言すること🧐
例えば、保険を売りたい人が保険のメリットを強調したり、逆に保険以外の金融商品を勧めたい人が「保険は不要」と主張したりすることです。
さらに人間は、自信のある答えを持っている人に集まるもの🙂
つまり、立場が明確かつ極論であるほど、また発信者の自信があるほど、強く共感する人・強く反対する人が増えていきます!


結果的に、賛成派・反対派のどちらにも意見が広まりやすく、PV数(ページや動画が見られた回数)を集められます↕️
最近のSNSのサムネイルが少し過激になっているのも、目を引いて見られる回数を増やすためとも言えるでしょう。
PV数が増えると多くの人の目に触れるため、フォロワー増加にもつながりやすくなります🥸
発信する情報の正しさに関係なく、極論を言うほどインパクトが強くなり、フォロワーを増やしやすいというわけです。



見ている側にとって、役に立つ仕組みとは言えないね…
インフルエンサーは責任を取ってくれるのか?


極論が目立っているSNSで、僕が一番伝えたいのは「責任の所在」です。
まず大前提として、インフルエンサーが情報発信を無料でしてくれるのは、非常にありがたい話ですよね🙂
しかし、発信された情報を断片的に受け取り、保険の解約をしてしまった結果、困るのはあなた自身と家族です🫠
仮に無保険の状態で、若くしてがんになったとしましょう。
がんになった場合でも、高額療養費(+付加給付)や傷病手当金といった公的扶助によって、短期的な金額はカバーできる人がほとんどです🙌



手術代や入院費さえ出せればOKなんじゃないの?
目先の出費を乗り越えられても、通院で仕事に支障が出て出世コースから外れたり、部署が変わって収入が下がったりするケースもあります🫠
例えば40歳でがんになり、予定していた年収が50万円下がってしまうと、60歳まででトータル(額面)1,000万円の損失に🧐
保険に加入していないと、収入低下のサポートにもなる給付金が受けられません。



お金の損失だけでなく「がんになった」っていう大きなショックも辛い!
さらに看病や介護が必要になると、家族も思うように働けなくなるため、がんの影響は自分に限ったことではありません。
このように、万が一の事態が起きたとしても、元の発信をしていたインフルエンサーが尻拭いをしてくれるわけではないですよね😂
まして、いくらクレームを言ったとしても「無保険だったあなたの自己責任」の一言で一蹴されるでしょう。



僕は「これって無責任なんじゃない?」って思ってるんだ🥸
がんに罹患する人は少ないが、いないわけではない





がんって、自分とは縁の遠いように感じるけど、実際に罹患する人ってどれくらいいるの?
国立がん研究センターの提供するデータによると、年齢別のがんの罹患率は以下のグラフのようになります。


「生涯でがんに罹患する人は全体の半分以上だが、60歳までに罹患する確率は10%以下でかなり低い」という事実がわかりますね🙂
このデータを見て、インフルエンサーは以下のような発信をするでしょう。
- 2人に1人ががんになるのはウソ
- 60歳までで考えるとがんになる確率がかなり低いから、貯金・投資に回す方が賢い
こんな極論も、理解できないわけではありません🥸



実際に僕も、若くでがんになるって他人事のような感覚だった…
しかし2024年4月に、僕の妻が大腸がんに罹患し、感覚が一変。
だからこそ、SNSの発信を見て保険を解約する前に、自分事に置き換えて想像してほしいです🙌
- がんになったら、何ができなくなる?
- パートナーが亡くなったら、どんな生活になる?
- 身近な人ががんになったら、どんな感情になる?



大切な人とも、じっくり話すきっかけにできそうだね🫡
もし、家族と話し合っても結論が出なければ、プロに頼ってみるのも1つの手段です!
僕の所属するA&AのFP相談では、無料かつオンラインでお金や保険の悩みを、お金のプロであるFPに相談できます👏



A&Aの詳細は、以下の記事で詳しく解説しているから、気になった人はぜひ読んでみてね!
>>【家にいながら保険を見直せる】A&A FP相談のメリット・デメリットや無料相談の申込方法を詳しく解説!
まとめ:SNSの極論に振り回されず、家族と一緒に万が一に備えよう!


今日は、SNSで保険不要論が広がっている理由と、情報を鵜呑みにしたときのリスクを実際のデータを使って解説しました!



目を引きやすい極論ほど、本当に「正しい情報」なのか見極めないといけないよ🫡
今回の記事の続きは、僕のnoteで公開しています🙌
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